東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
去る10月31日に実施されました矢本西地区市政懇談会において、市街化区域拡大の検討について、市からは都市計画審議会において前向きな意見を得たことから、今後県など関係機関と協議を進め、早期に矢本地域の市街化区域拡大に努めるとの回答でありましたが、具体的な計画の進捗状況が市民には見えない状況でございます。
去る10月31日に実施されました矢本西地区市政懇談会において、市街化区域拡大の検討について、市からは都市計画審議会において前向きな意見を得たことから、今後県など関係機関と協議を進め、早期に矢本地域の市街化区域拡大に努めるとの回答でありましたが、具体的な計画の進捗状況が市民には見えない状況でございます。
そしてまた、跡地利用については、次のこととも関連するのですが、牛網別当住宅、ここについては市街化区域内にあるのです。これについて約1万1,000平米ぐらいありますので、私はこの住宅地については、民間へ払い下げることもいいのではないかなということで、市でやるのではなく民間で住宅用地としてうまく活用していただければいいかなと思っているところでございます。 以上であります。
住宅及び市街化区域の拡大を問う。人口減少対策の対応として、子育て世帯が安心して住める環境をつくるために、早期に住宅及び市街化区域の拡大が必要と考える。そこで、以下の点について伺う。 (1)、本市の第2次総合計画後期基本計画では、矢本東、西地区で住宅地、赤井地区及び大曲地区では市街化区域、それぞれを拡大するとしている。進捗状況について伺う。
ここでも市街化区域の拡大等について、委員の皆さんにお話ししているところでございます。 30日午前中に、市コミュニティセンターで第3回東松島市子ども未来サミットに出席しております。午後からは、鳴瀬桜華小学校で宮城県津波浸水想定に係る住民説明会を開催し、宮城県の担当者が市民の皆様に対して説明を行っております。
さらには産業振興に係る産業用地やほ場整備、漁港整備及び県道等の整備、さらに定住人口増につながる市街化区域拡大等市政全般を推進し、鳴瀬地区の過疎脱却を目指す過疎債をはじめ各種財源確保を図ることが極めて重要であります。
赤井地域の市街化区域の拡大について。東松島市第2次総合計画後期基本計画の赤井地域のまちづくりの構想には、住宅地を含む市街化区域の拡大と柳の目地区の土地開発を推進し、企業誘致を進めることが掲げられていることから、以下の点について伺う。 (1)、赤井地域は、公立保育所2か所、小学校2か所、中学校1か所、私立の保育園及び幼稚園があり、安心して子育てができる場所である。
加えて、良好な住環境の整備では、被災して災害公営住宅に入居している震災被災者の皆様に寄り添い、3割の家賃軽減を図るほか、若い世代を中心とした人口の維持・確保のため、良質で安価な住宅地の提供に向け、市街化区域拡大の検討を引き続き進めるとともに、地方拠点都市地域に位置づけられている柳の目地区・南浦地区の民間による開発を側面から支援してまいります。
市長はかねてより、市の土地区画整理事業で、安価な土地の提供を図ると言われていますが、具体的な市街化区域の編入の動きが見えてきません。現在どのような状況であるのか伺います。 ○議長(小野幸男) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 土井 光正議員の一般質問のうち、大綱1点目、(1)についてお答えいたします。
◎市長(渥美巖) 最初の第2次総合計画後期基本計画の小野地域の地区別のところには、市街化区域の拡大というのは出していないのです。これをつくった時点は、過疎計画のことはなかったわけですから。そして新たに、これは去年の12月の議会で承認になっていますから、今年4月から過疎計画が発表されたわけですから。
具体的には、高台の大塩グリーンタウンと野蒜ケ丘を除く、要するに市街化区域を対象として、市民の浸水時の円滑な避難行動の指針となるとともに、平常時からの防災意識の向上につながる内容となるよう努めてまいります。 最後に、(5)についてお答えいたします。過疎地域については、本市の旧鳴瀬町に係る地域が今年4月1日に国から過疎地域の指定を受けたところであります。
そして、市街化区域と市街化調整区域にこれもしっかり都市計画で分けておりますので、なかなかいざ企業を張りつけるのに、山林とか、そういうようなところなら解除しやすいのですが、農地とか、そういうことではなかなか難しい面もありますので、そういうものについては県と十分に連携を取り合いながら、認可で時間がかからないような形で進めていきたいなと。 そういう面では、事前に県と連携を常に、連係プレーは必要です。
さらに、本市としては本市の第2次総合計画後期基本計画において、今後の人口の維持、確保に向け、計画的な土地利用の推進と宅地の整備に取り組むこととしており、その一環として今回の補正予算に市街化区域拡大による良質で安価な住宅地の提供に向けた調査費を上程したところであります。
次に、良好な住環境の整備については、若い世代を中心にした人口の維持・確保のため、良質で安価な住宅地の提供に向け、市街化区域の拡大に係る調査・検討を行うとともに、公園施設長寿命化対策として、都市公園の遊具等の改修を実施してまいります。
また、空き家等を含めて住宅地の確保に努めるとともに、子育て世代等の定住に向け、市街化区域拡大による良質で、坪単価例えば10万円程度の安価な住宅地の提供に取り組んでまいります。 さらに、その前提となる働く場の確保については、企業誘致や創業者支援などにより若者の雇用の場創出に努めてまいります。
(1)として、市街化区域を拡大する場合のエリア、規模、手法について。 (2)として、安価な住宅地の提供となっているが、その内容について伺います。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 石森 晃寿議員の一般質問のうち大綱1点目(1)についてお答えいたします。
また、住環境については、東日本大震災以降、防災集団移転団地や災害公営住宅の整備など、市民の皆様への安全な住まい提供を進めてきたところであり、今後さらに若い世代を中心にした人口の確保に向け、良質で安価な住宅地が提供できるよう、市街化区域の拡大に向けた検討や宮城県との協議を進めてまいります。
コンパクトシティーを目指す観点からも、市街化区域に編入すべきと考えますが、いかがでありましょうか。 ◎伊勢崎誠一建設部長 私から、蛇田西部地区(市街化調整区域)の都市計画についてお答えいたします。 蛇田西部地区は、石巻河南インターチェンジ周辺への商業、業務施設の集積や、被災された方々の移転先として造成された防災集団移転団地など、本市の新都市拠点として良好な市街地が形成されております。
区域の減少というものも必要ではないかというようなお話ではございますけれども、市街化区域におきましては、生活環境を良好に保つためのまちづくりとして、下水道は重要な施設であると位置づけられております。今後も汚水施設の整備につきましては、国の補助金を活用しながら整備を進めてまいりますけれども、今後は雨水事業とのバランスを考慮しながら汚水施設の整備にも努めてまいりたいというふうに考えます。
仙台方面などに、都市部とかに移転する方々が結構いますけれども、そういったものについても今後何らかの対策を考えていかなければいけないというような話合いはあったのですが、今回の後期の基本計画の中で一番は、例えば問題となりますのは、東松島市に住んでよかったなと思われるようなことを考えなければいけないということで、まずは東松島市の人口を増やすためにはどうしたらよいかということの話になり、そのときに一応我が市は市街化区域
また、子育て世代等の定住に向け、市街化区域拡大による良質で安価な住宅地の提供にも取り組んでまいります。 また、私は今年から本市が会員となった東京有楽町にあるふるさと回帰支援センター、これは交通会館にあるのですが、ここに先日、11月20日に訪問し、高橋理事長及びみやぎ移住サポートセンターの小林相談員等々と意見交換を行ってまいりました。